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ボイスレコーダー

9月の終わりにひいた風邪をこじらせ、急性気管支炎になった。
まだ、せきがでる。もともと鼻も悪いので、朝方はごほごほだ。
今は随分よくなったが、この2週間は仕事もたてこんでいて、体もついていかず、つらかった。

そのせいか、「一体人生ってなんなんだろか。仕事ってなんだろか」とぼんやり考えていたのは事実。
今日、久しぶりのおやすみで仕事以外の内容でネットを繰っていたとき、なぜか23年前の夏に山中に墜落した日航機事故の生存者の方の手記にたどりついた。衝撃を受けた。

事故当時はかなり大きなショックを受けたし、ヘリコプターで救出される生存者の少女の映像も記憶している。また、幾人かの乗客が家族にメッセージを残していたことも。
そして、当時朝日新聞に連載していたフジ三太郎という4コマ漫画でこれを取り上げていたことも覚えている。たしか、いつも軽い調子のフジ三太郎に妻が 「あなただったら遺書を残さないだろう」 (セリフはうろおぼえだが) と言うと、三太郎は真面目な顔で 「いや、発見されないだけで、乗っていたお父さんたちはみんな書いていたと思う」 と答えるような内容だった。
いつもの作風とかなり異なっていたので印象に残っている。

事故の報告書では、機体の整備に問題があったためとしている。異論はあるだろうが、事故の原因がパイロットでないことは確かである。
私はこの報道はうろおぼえなのだが、2000年、同機の「ボイスレコーダー」の内容を一斉にマスコミが公開した。
このFlash音声を公開しているサイトがあった。
これを改めて聞くと、墜落前の30分間客室乗務員が冷静に行動していたこと、コックピット内の緊迫した様子、そして全員が最後の衝突まで決してあきらめなかったことがわかる。
人命のために必死で闘った機長、福機長、機関士の声は最後まで冷静だ。

前述の生存者の方の手記でも、乗客もパニックにならずに客室乗務員の指示に従っている。
また、ボイスレコーダーには、最後のぎりぎりまで、チーフパーサーの方らしい声で予告なしの緊急着陸の可能性や地上と連絡が取れていることを乗客に伝えるアナウンスが入っている。
彼らの願いが、どうにも避けられない運命からの 4人の生還という奇跡に繋がったと信じる。
このボイスレコーダーは乗客乗員524人の運命との戦いの記録だ。
家族のために働き、家族のもとに帰ろうとした人々の姿が透けて見える。

口で言うのは難しいのだが、あらゆる意味で目が開いた気がする。
亡くなられた520名の方々のご冥福をお祈りいたします。

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くりちゃんの左上犬歯が抜けた。
今くりちゃんの犬歯は右の上下のみ。
犬歯が抜けてから、食欲が増加しとります。

夏乃ちゃんがおなかにペットを飼っていたことが判明。
妹は「夏乃ちゃん、うちじゃペット飼えないのよ!元いたところに返してきなさい!」と諭し、最終的には駆虫剤でお外にでていただだきました・・・。






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04:03 | 猫以外のこと | comment (-) | trackbacks (0) | page top↑
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