なぜ灰色は鳴かなかったのか

いつも帰宅すると猫たちは全身で喜びを表現してくれる。
玄関にはミケ、サックンが待ち構え、クレオが泣き、ロデムが走りまわり、ロミちゃんがいそいそとやってくる。サックンは嬉しさのあまり、おなかをみせて転がりまわる。

今日・・・

玄関を開けても誰もいない。リビングに行ってもみな、やたら静かである。いつも「ご飯クレオー」と騒ぎ立てるクレオ(灰色)も鳴かない。

みなニンゲンを無視。もしくはただ「撫でてー」というばかりだ。
ただ、別室で閉じ込められていたピョンタちゃんだけは、「おかえり!ご飯は?」といそいそと出てきた。

おかしい。一体猫どもになにがあったのか・・・
名探偵ミス・マープルならぬミス・くりちゃん曰く・・・

くりちゃん 「あなた、今日は遅く起きてきたわね」
ニンゲン  「はい、確かに。今朝はクレオが起こしてくれなかったので、いつもより30分も遅く起きました」
くりちゃん 「それでもあなた、朝大慌てだったわね。餌の蓋、ちゃんとしめたかしら」
ニンゲン 「ああーーーーっ!!」


台所にいってみると、蓋の開いた餌入れが転がっており、中身が食い尽くされていた・・・蓋はキッチンカウンターの上においてあった。
確か蓋は閉めたと思ったのだが・・・

ミス・くりちゃんの推理によると: 朝、寝坊したニンゲンはトイレ掃除、水の取替え、ご飯の支度を大慌てで行った。スクリューキャップの蓋付きの餌入れをあわてて閉めたため、蓋はゆるんでいた。その後クレオはキッチンカウンターにのぼり、蓋を開け、餌入れを床に落とした。
床に落ちたはずみで中の餌が四方に飛び散り、別室で閉じ込められていたピョンタ以外の全員が餌をたらふく食べたのだ。

ニンゲン: でも、でも証拠は??
容疑者の面々
容疑猫

お食事中の方は続きを見ないで下さい。


くりちゃん 「証拠は、トイレよ。」
ニンゲン 「なんですってーっ?」

確かにトイレには通常の倍のしっ●やふ●こが・・・
帰宅後に掃除したあとも、みんな交互にふ●こをしやがりました。

ニンゲン 「さすが、名探偵ミス・くりちゃん。どうりで灰色が大人しいと思ったら!」
くりちゃん 「といっても、寝坊するあなたが悪いんですよ。猫に朝起こしてもらうのも止めたらどうかしら。今まで無事に出勤してこれたのも灰色のおかげじゃありませんか。」
ニンゲン「・・・」

眼光するどいミス・くりちゃん
ミス・くりちゃん


今日はピョンタとくりちゃん以外は夜食抜きです。
s/d以外のご飯をたらふく食べたキジたろうは、私と目をあわせようとしない・・・
明日から血尿が心配・・・灰色のばかっ、自分のバカっ!!
スポンサーサイト
20:40 | 猫の日常 | comment (-) | trackbacks (0) | page top↑

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://narineko.blog80.fc2.com/tb.php/34-39b7be11